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「世界展開力強化事業」中間評価

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向学新聞2014年4月号


「世界展開力強化事業」中間評価

                  留学生受け入れ・派遣数目標達成

 文部科学省は3月18日、2011年度に採択された大学教育のグローバル化を図る「大学の世界展開力強化事業」の中間評価を公表した。同事業は、日本と海外の大学間で質保証を伴った外国人学生の受け入れ、日本人学生の海外留学を促進する取り組みを支援しており、最高評価のSにA~Dを加えた5段階評価がなされた。S評価を得たのは25プログラム中2つで、立命館大学の「東アジア次世代人文学リーダー養成のための、日中韓共同運営トライアングルキャンパス」と千葉大学の「大陸間デザイン教育プログラム」だった。
 
 事業全体の進捗状況として、開始から2012年度末までに外国人学生814名の受け入れ、日本人学生1307名の派遣が達成され、それぞれの目標である受け入れ691名、派遣709名を大きく上回った。また、ダブル・ディグリープログラムやサマースクール、インターンシップなど多様な枠組みで、質の保証を伴った交流プログラムが開発・実施されている点や、受け入れ外国人留学生・派遣日本人学生のための担当オフィスや事務専門職員の雇用といった環境面の整備が評価された。だが、海外連携大学との交渉に想定以上の時間を要したプログラムもあり、高等教育における国際連携の難しさが課題となった。



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