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向学新聞2025年7月号目次>海外留学生・研究者の受入れ
<向学新聞2025年7月号記事より>
海外留学生・研究者の受入れ
アメリカのハーバード大学への留学生受入れ停止措置などの情勢を受け、あべ俊子文部科学大臣は5月27日、日本の大学に、留学生受入れについての検討を依頼した。これを受けて日本学生支援機構(JASSO)は、情報サイトに相談窓口を設置した。また、受入れ支援策を決定した国公私立大学117校(6月25日時点)の情報が掲載されている。
他にも、アメリカの主要大学への連邦補助金削減・停止・凍結により、研究者が多数解雇される動きもある。これに対し、国際卓越研究大学の第一号認定を受けた東北大学は、アメリカをはじめとした海外研究者招へいについて、2029年までに約500名のトップレベルの研究者を採用する計画を発表した。
また、内閣府は6月13日、海外在住の優秀な研究者などの戦略的な招へいに向けた1000億円規模の政策パッケージJ-RISE Initiativeを進めることを発表した。国際頭脳循環の取り組み強化を目的とし、①魅力的かつ世界トップレベルの研究環境の実現②優秀な研究者等を世界水準の処遇で招へいするための大学ファンド活用などの追加措置③リクルートキャラバンや日本の魅力発信などのプロモーション活動の3点が柱となる。
城内実科学技術政策担当大臣は「研究者にとって世界で最も魅力的な国になることを目指す」と話す。
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