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向学新聞2022年7月号記事より>

2020年度留学生進路調査 外国人留学生就職率低下

 独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)は4月、2020年度の外国人留学生進路状況・学位授与状況調査結果を公表した。同調査は、2022年1月時点の学校からの回答に基づき集計している。2020年度は、国内外でコロナの感染が広がり、国内で緊急事態宣言が出された年度だ。
 
 卒業留学生総数は、6万8715人(前年度比3990人増)、そのうち4万9982人(75・4%)が卒業後も日本にとどまり、1万5442人(23・3%)が帰国した。
 
 前年度調査と比較して目立った点として、卒業生に対する日本国内就職者の比率が、5・8ポイント(2432人)減となり、31・1%(2万582人)だった点だ。日本国内就職者比率は、2009年度の17・8%から、10年かけて少しずつだが順調に増加し、2019年度の36・9%まで高くなったが、今回の調査結果では4年前の2016年度と同じ比率に戻った数字だ。

卒業後の進路

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