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【野村総合研究所主催】NRI学生小論文コンテスト2022

NRI学生小論文コンテスト2022

留学生受賞者のコメント
2021年度の最終審査会に参加した受賞者(大学生・留学生・高校生)


【2021年度留学生受賞者の作品】

特別審査委員賞:張潁慧さん 
論文(PDF) プレゼンテーション動画 

留学生特別賞:尹思源さん、金秀玟さん 論文(PDF) プレゼンテーション動画 



募集要項(大学生の部)  募集要項(PDF:2.631MB)

【応募論文の字数】
4,500~5,000字(別途400字程度の要約を添える)

【応募資格】
・日本国内の大学院、大学、短大、高等専門学校4 ~ 5年に在籍している学生(社会人経験を有しないこと)。
・個人またはペア(ペアの相手は、「大学生の部」「高校生の部」いずれかの応募資格者であること)。
※日本語学校・専修学校に在籍する、社会人経験のない留学生(「留学」の在留資格を有する)もご応募いただけます。
※留学生の個人またはペア(両者ともに留学生)の作品は、「留学生特別賞」の候補になります。

募集期間・応募方法  

【募集期間】 2022年7月1日(金)~9月8日(木)

【応募方法】  ※コンテストホームページが更新されました。応募用紙がダウンロードできます。(2022年5月27日)
下記の「NRI公式ホームページ内、コンテストページ」応募要項を確認の上、応募用紙をダウンロードし、必要事項と論文(本文、要約)を記入して、以下のいずれかの方法でお送りください。
A:「NRI公式ホームページ内、コンテストページ」の応募画面からオンラインで送信する
  締切日当日24時までに事務局で受信したものが有効
B:CD-Rに保存の上、コンテスト事務局に郵送する(CD-Rは返却いたしません)
  締切日までの消印が押されたものが有効

【審査方法】
・一次審査:NRI社員による審査
・二次審査:審査委員(ジャーナリストの池上彰氏、ノンフィクションライターの最相葉月氏、NRI社員数名)で論文を評価・採点
・論文審査会:審査委員が議論を行い、入賞論文を決定
・最終審査会:論文審査会を通過した方によるプレゼンテーションで各賞を決定

【特別審査員】
池上 彰 氏 (ジャーナリスト・名城大学教授、東京工業大学特命教授)
最相 葉月 氏 (ノンフィクションライター)

【ファイナリスト対象!NRI社員によるプレゼンパーソナルアドバイス】
・NRI社員(審査委員以外)がプレゼンテーションのアドバイスをします。
・希望者のみに実施します。最終審査へ進まれた方に、詳細をご案内いたします。
・希望の有無が審査結果に影響することはありません。
・論文執筆者(個人もしくはペア)ごとにオンラインにて実施する予定です。

【最終審査会・表彰式】および【入賞者発表】
2022年12月19日(月)に最終審査会および表彰式を開催します。
 ※東京本社またはオンラインのいずれかでの開催になります

[NRI公式ホームページ内、コンテストページ]  

審査をする上で重視するポイント

•「無難な内容」よりも、「大胆な発想」に基づく論文であること
•事実や一般論の引用よりも、自分の意見・主張・解決策などにウェイトを置いて記述していること



応募にあたっての留意事項
(以下は一部抜粋です。NRI公式ホームページ内、「コンテストページ」 にて詳細をご確認ください)
•応募いただく論文は、日本語で執筆された、自作で未発表のものに限ります。
•論文審査を通過して最終審査に残った方には、資料準備の上で、2022年12月19日(月)の最終審査会でプレゼンテーションを行っていただきます。当日の交通費、および遠方などの理由で事務局が必要と判断した方の宿泊費は、野村総合研究所(以下NRI)が負担します。
•他のコンテストなどに同内容の論文を多重応募することは禁止とします。
•入賞した論文の著作権はNRIに帰属します。
•入賞した論文のタイトルと入賞者の氏名・学校名・学年を公表させていただくこと、
および最終審査会のプレゼンテーションの様子を公開させていただくことをご了承
ください。
•過去の当コンテストで入賞経験のある方は応募をご遠慮ください(異なる部門であ
れば応募可能)。
•NRIグループ社員の家族は応募できません。

テーマ
サステナブル未来予想図 ~次の主役はわたしたち!2050年の社会を描こう~

 最近よく目にする「サステナブル」という言葉。環境や社会、経済などを、将来にわたって適切に維持・発展させていける「持続可能性」を表しています。目先の利益や便利さを追求するのではなく、物事の長期的な影響を踏まえて行動しようという考え方です。いま、世界中の人々にとって「サステナブルな社会の実現」が共通の目標となり、国・企業・個人の取組みが始まっています。
 
 例えば、温室効果ガスの排出量と吸収量のバランスをとり、全体として排出量をゼロにする「カーボンニュートラル」が、世界各国の目標として掲げられています。これを達成するために、国や企業では発電方法を見直し、再生可能エネルギーにシフトする動きが活発になっています。また、みなさんの暮らしの中では、モノやサービス、空間を一人ひとりが占有するのではなく、他者と共有して必要なときだけ使う「シェアリングエコノミー」が広がっています。みなさんも、何か取り組んでいることがあるのではないでしょうか。地球環境に関わる課題を例に挙げましたが、サステナブルな社会の構築に向けては、人々の健康や労働環境、食料、教育、ダイバーシティなど、さまざまな取組みの視点があります。
 
 野村総合研究所では、事業活動を通じて持続可能な未来社会づくりへ貢献し
ていく「サステナビリティ経営」を推進しています。これからの未来を創造していく次世代のみなさん、この地球で人々が幸せに暮らし続けていくために必要なことを、共に考えてみませんか。身近なところから始めるアクションも、グローバルで大胆な発想も大歓迎です。みなさんが社会で活躍している〝2050年″の未来予想図と、その実現に向けたアイデアを、お待ちしています。

住所 : 〒194-0022 東京都町田市森野1-34-10
(スクールパートナーズ内)「NRI学生小論文コンテスト2022」 事務局
「コンテストホームページ」 ※コンテストホームページが更新されました。(2022年5月27日)
E-mail : essay-contest-ext@nri.co.jp 

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