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大学の留学生就職支援調査

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向学新聞2014年10月号


大学の留学生就職支援調査

                     留学生採用情報が課題

        
 
 厚生労働省は、大学の就職支援部局が取り組んでいる外国人留学生への就職支援の状況等に関するアンケート調査結果を9月16日に公表した(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社に調査委託)。調査は630大学(回収数537件)を対象に実施された。

 大学が実施している就職支援について、「留学生向けの就職説明会」、「留学生センターとの情報交換」を行なっているのは約30%。また、約80%の大学が「留学生向けの企業説明会」、「ビジネス日本語講座の開催」、「留学生向けの対策講座」を行なっていないことが分かった。理由として、「日本人学生向けの取り組みと併用できる」からという回答が7割を占めた。
 
 就職支援での課題について、「企業の留学生採用情報が入りにくい」という回答が50%と最も高く、次いで「留学生自体の就職への意識が低い、取り組みが遅い」が42%、「求人情報と留学生の求職意向がマッチングしない」が40%となった。
 
 留学生の就職環境について、大学の15%が中国出身、10%が韓国出身留学生の状況悪化を懸念。25%の大学が東南アジア出身留学生の就職環境がよくなりそうだと考えている。



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