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国立6大学が国際連携モデル構築

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向学新聞2015年12月号


国立6大学が国際連携モデル構築

国立大学改革強化推進補助金


 文部科学省は11月13日、2015年度「国立大学改革強化推進補助金」事業の選定結果を公表した。岡山大学・千葉大学・新潟大学・金沢大学・長崎大学・熊本大学の国立6大学連携による国際連携モデルの構築など3事業が選ばれた。
 
 国立6大学による国際連携モデル構築は、一大学では交流が難しいEU圏のトップレベル大学群との交流推進や、「(仮)日本・ミャンマー産学人材育成コンソーシアム」を設置し産業界と協同したグローバル人材の育成システムを作る。
 
 日本では一大学単位での国際交流が主流だが、規模が小さく海外大学と交流できる分野が限られていた。そこで世界の主流となっている連合間での国際交流を推進する。EU全土の大学が協同して高等教育の振興を図るエラスムス・ムンドゥスパートナーシッププログラムや東欧の日本語・日本文化研究コミュニティなどとの交流深化を目指している。
 
 アジア最後のフロンティアとして期待されるミャンマーでは、世界的な人材獲得競争が行われている。「(仮)日本・ミャンマー産学人材育成コンソーシアム」は、日本企業やミャンマー現地企業と連携しながら、ミャンマー留学生の獲得・育成・送り出しまでのモデルを構築する。具体的には、岡山大学が文科省からミャンマー留学生獲得のための留学コーディネーターに選ばれて既に動き出している。企業と協力しながら、日本の企業文化やノウハウの教育プログラム、インターンシッププログラムを提供する。さらに奨学金制度の構築や企業と就職希望の留学生とのマッチングシステムも確立する計画だ。



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