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ファラディヤナ ビンティ アミヌディンさん

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ファラディヤナ ビンティ アミヌディンさん (マレーシア出身) 
(近畿大学理工学部電気電子工学科) 


難しい男女の言葉の違い 
新しい言語学べる留学が有意義


――日本留学の経緯を教えてください。
  私はマレーシアと日本とのツイニング・プログラムで留学しています。母国で日本語等の予備教育を受けた後、日本の大学に編入学して学位を取得できる制度で、卒業までの期間が短くなります。
  私は高校生の時から物理や数学が得意で、電気電子の分野に関心があり、日本に留学するメリットはあると感じていました。それでツイニング・プログラムに応募し、予備教育として2年間、日本人の先生とティーチングアシスタントの方から、日本語や電気電子工学の授業を日本語で教わりました。

――日本に来て感じることは。
  専門分野は事前に勉強してきたので苦労しませんが、コミュニケーションはなかなか難しいです。日常生活の中で毎日日本人と話すようにしていますし、テレビを見る時も辞書をそばにおいてわからない言葉はすぐに調べるようにしていますが、話を正確に聞き取ることや、自分の思ったことを100%表現することは難しいと感じます。それと、マレーシアと違って日本では理系の分野には女性があまりいません。研究室では女性は私一人で、女性と男性のコミュニケーションは非常に難しいと感じています。男女で使う言葉に違いがあるのですが、それはテキストにも書いてありませんでした。間違いを指摘してくれる人はほとんどおらず、私は私のハウスメイトから教わりました。

――後輩に日本留学をどう勧めますか。
  マレーシア人の場合、アメリカに行こうとする人は行く時点で英語がペラペラな人が多いため、言葉の面では苦労しないでしょう。日本留学の場合はそうはいきませんが、それはデメリットではなく、新しい言語を学んでみることはむしろ非常に有意義なことだと思うのです。アメリカ留学の場合はチャレンジできるものが一つ減ってしまいます。
  その意味では、日本語がペラペラな人でない限りは、同国人の留学生が少ない大学に行くほうがいいと思います。同国人が多い大学に行くと、あまり勉強にはならないからです。



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