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賀君萍 さん

Top向学新聞今月の人>賀君萍 さん
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賀君萍さん (中国出身) 
(明治大学 商学部4年生) 


語学力以外の強み必要  企業側の視点で考えるべき

――就職活動はどうでしたか。
 約100社にプレエントリー、そのうちの20~30社にエントリーをして、最終的に4月中旬には2社から内定を頂くことができたので、その時点で就職活動を終えました。志望していた金融会社に無事就職を決めることができました。振り返ってみると、大変というよりも楽しむことが出来ました。1日で4社もの会社説明会に参加した日の寒い帰り道、「俺は何をしているのだろう」と思ったこともありますが、上昇志向の友人との出会いやOB訪問で色々な話を聞くことができ、良かったと思います。
 また、OB訪問をしながら、活躍されている先輩の共通点を発見することができました。明確なビジョンを持っていることと、スケジュール管理を徹底していることが大きな二つです。当然仕事もしっかりされています。将来、社会で広く認められる人間になりたいと思っているのですが、活躍されている先輩の共通点を身に着けようと努力しています。

――工夫したことはありますか。
 しっかり準備をしたことです。もともとレポート提出の時など、期限ぎりぎりになってしまうことや、少し遅れてしまうという習慣がありました。課題克服のために、自分で締切日を一週間前に設定し準備を早めにしました。就職活動の際も、始める前に4年生の先輩に金融業界に進むにはどうすればいいかアドバイスを求めました。しっかりした準備があったからこそ結果が出たのだと思います。

――現在就職活動をしている留学生にアドバイスはありますか。
 母国語、日本語、英語など複数の言語を話すことができ、有利だと考える方がいるかもしれませんが、留学生の採用数はまだ限られているのが現状です。そして、ライバルは同じく複数の言語を扱う留学生です。また、日本国内にいる留学生だけではなく、海外で採用活動を行う企業もありますし、ライバルはもっと増えていきます。言語力だけではない自分の強みが必要で、それは一体何なのかを考えるべきです。また、日本人とも積極的にコミュニケーションを取るべきです。留学生によるグループ面接で、他の留学生の話を聞きながら、日本社会をよく理解している人とそうでない人がいると感じました。企業が採用したいのは母国だけでなく、日本も含め世界で通用する人材だと思います。そういった企業側の視点に立って、何を求められているのかを考えるべきです。来日前は、日本に対してあまりいいイメージはありませんでしたが、実際に留学して多くの日本人と接すると親切な人が多く、見方が大きく変わりました。色々な輪に飛び込んでいくことで、コミュニケーションを広げてほしいと思います。



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